第1条 (目的)
エミライズ(以下、「当施設」といいます)は、ピラティスを中心としたトレーニング「パーソナルレッスン」、そして食事や生活習慣を適正化する「栄養コンサルティング」をおこなうことで、運動と栄養を通じて最良の習慣づくりをサポートし、利用者さまにとって幸福な状態になること実現します。
第2条 (会員制)
当施設は、会員制とします。
第3条 (会員の定義)
エミライズ利用規約(以下「本規約」といいます)を承諾し、会員(以下「会員」といいます)とします。
なお、体験トレーニング、単発チケットなどの一時利用者についても、会員として本規約に同意された上で利用するものとし、利用中は会員として扱われるものとします。
第4条(支払い:入会金及び月会費)
当施設の利用には別途定める月会費もしくはチケットを必要とします。
1回あたりのセッション時間は50分である。
月会費による当施設利用の場合、会員は別途定める期日及び方法により当施設に月会費を支払うものとします。
支払われた月会費は、法令または本規約に基づく場合を除き、返還しません。
原則その月に購入されたチケットの月回数を消費してください。次の月への繰越は原則認めずその月に来れない分はチケットが無効となります。しかし、当施設の都合(スタッフの病欠やその他の理由)でオープンできない場合は、繰越を認めことがあります。
第5条(パーソナルレッスンについて)
セッションの場所は、Emiraise施設内で行います。
エクササイズ、栄養指導の内容は会員の安全を確保し、その知識、経験、科学的根拠に基づき指導していくが、その効果は絶対的ではなく、個人差があることを会員はご理解下さい。
現在、過去に病気、怪我、妊娠中などがある場合は事前にスタッフに伝えてください。内容によっては医師の承諾が必要になります。
セッション中突然体調が悪くなった場合は、スタッフに申告する。身体的、精神的にセッションできない状態の場合、セッションを中止する場合がある。中止した日のセッションは別日に行うことはできません。
セッション中に会員の身体に触れることがありますが、エクササイズ指導と危機管理の為であることをご理解ください。
第6条(施設の利用について)
貴重品はクライアント様自らが管理し、紛失しても当施設は責任を負いません。
セッション中クライアント様が故意に施設内のマシン、備品を壊した場合は弁償する責任があります。
トレーニングに第3者を連れてきても構わないが、クライアント様が責任を持ち、怪我や何かあった場合当施設は、一切責任を負いません。
暴力団やその関係の方は、クライアント契約をお断りしています。
第7条(予約について)
- 予約は1ヶ月前から予約可能です。
- 予約の変更がある場合は、前日の18:00までに申告する。
- 同日に複数の予約を入れて後日キャンセルするなど仮押さえとみなされる行為は他のお客様の迷惑となりますのでお控えください。
- 当日キャンセルは原則的に無いものとする。それ以降のキャンセルについては、指導料に相当する⾦額をキャンセル料として ⽀払わなければならないものとします。ただし、天災地変、その他責任のない事情によるキャンセルの場合には、キャンセル料は発⽣しないものとする。
- クライアント様自身が予約時間に遅刻される場合、セッション時間の延長は認めない。
第8条 (諸規則の遵守)
会員は当施設施設の利用にあたり、本規約を遵守し、当施設のスタッフ(以下「施設スタッフ」といいます)の指示に従うものとします。
第9条 (個人情報・プライバシーの取り扱いについて)
・個⼈情報の保護 お客様の個⼈情報については、お客様の同意なくして、第三者に提供されること、また開⽰されることは⼀切ありません。
・ただしお客様のプライバシーを保護した上で、得られた結果をインターネットで掲載することや統計のために利⽤させて頂くことがあります。その際は必ず同意を得て行いますのでご安心ください。
第10条 (退会、休会、プランの変更)
会員が退会、休会、プランの変更をする場合は希望する月の前月10日までに所定の手続きを会員本人がおこなうこととします。
退会、休会希望者が前記期日までに手続き処理が完了しない場合には、退会、休会日は翌月となり申し出があった月までの月会費をお支払いいただきます。
利用回数が減少するプランへの変更も同様に期日までに手続き処理が完了しない場合には申し出があった月まで旧契約プランの月会費をお支払いいただきます。
なお、有料チケットによる当施設の利用の場合はこの限りではありませんが、プラン契約者に付与される繰越チケットは退会、休会ともに利用が不可となります。
第11条 (施設の休業日、一時的閉鎖・一時的休業)
当施設は定期休業日を設定することができます。
当施設は次の各号に該当するとき、一部または全部を閉鎖もしくは休業をすることができます。前もってわかる場合は、原則として1ヶ月前までに会員に対しその旨を告知します。この場合、当該閉鎖や休業の原因、理由、期間などにより、法令の定めまたは当施設が定めた場合を除き、本規約の第10条に定める支払義務が軽減または免除されることはありません。
(1) 気象災害、その他外因的事由により、その災害が会員に及ぶと判断したとき。
(2) 施設の増改築、修繕または点検によりやむを得ないとき。
(3) 定期休業による場合。
(4) 法令等に基づく関係官庁からの指導による場合などの重大な事由によりやむを得ないと会社が判断したとき。
(5) その他、当施設が営業することが困難または営業すべきでない事情が生じたときまたはその恐れがあるとき。
第12条 (規約の改定)
当施設は、事前の告知なく規約等を改定することができるものとし、規約改定の効力は会員を含むすべての利用者に及ぶものとします。